こんにちは。
今回は、日本の伝統技術「組子」によって生まれる格子のオブジェクト作品をご紹介します。
「組子」とは、細く切り出した木に溝を施し、釘を使わずに溝と溝を合わせて木を組みつける技術のこと。
たった0.1mm寸法が違うだけで組み付けられない、高度で繊細な技術が詰まっています。
精巧な作りをしていて圧巻されます。
額縁は、オリジナルの塗装を全て削り、オイルステインで仕上げるレストア作業済。
繊細に作られた作品は、飾るだけで高級感が漂う空間に。
アジアンテイストや和モダンスタイルはもちろん、どんなインテリアにもなじみやすい木製アートいかがでしょうか。
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